『スキップとローファー』久留米誠に好きな人はいる?誰?付き合うの?

スキップとローファー
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スキップとローファー』の「久留米誠」は好きな人がいます。
一時は、みつみたち仲良しの中では、誠だけ好きな人がいる状態でした。

好きな人は誰か、その人とはどうなったのか、どうなるのか、などを私なりに調べて、考えて、意見を書いています。

ネタバレについては、アニメ1期終了以降の内容にも触れていますので、アニメ版からのみ情報を得ている方にとっては強いネタバレ要素が含まれています。バレても大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

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スキローの久留米誠

作品名スキップとローファー
作者高松美咲
ジャンル青年、学園、恋愛
発行社講談社
レーベルアフタヌーンKC

前情報があります。それは私は「単行本」派ということ。つまり、本作の掲載誌である『月刊アフタヌーン』を購読していません。
なので本文に書かれている内容は、単行本からの情報が主なものになります。厳密な意味では最新ではないことをご了承くださいますよう、お願いいたします。

さて、今回ご紹介しますのは「久留米誠(くるめ・まこと)」についてです。
本作のメインキャラクター「岩倉美津未(いわくら・みつみ)」(以降、みつみと表記)の、仲良し4人組の一人ですね。

身長は4人の中で最も高く、黒髪、髪型は三つ編み、レンズが厚そうなメガネ、眉毛はおそらく整えていない、そんな女の子。
物語が進むほど「目が大きくなっている」ように見えます。
これは作者さんが、まだ誠のキャラをつかみ切れていなかった、描き慣れていなかったからだろう、と想像されます。

中学から着ているセータの袖口が破けて親指を出せます。しかも両袖(Scene25「ぐるぐるの初恋」5巻48ページより)。
つまりファッションにやや無頓着と言えるでしょう。

性格は端的に言えば「陰キャ」です。
中学までは典型的な陰キャ、高校デビューした訳ではないので基本属性は同じなはず。
でしたが、1年時に仲良くなった人にカースト上位も上位の人が2人もいたことで、「陽キャグループの一員」感があります。これはみつみも同じかもしれません。

運動は苦手。部活は「文芸部」。

好きな人はいるのか?

誠に好きな人はいるのでしょうか。

結論を言いますと、誠は好きな人がいます
好きな人は文芸部の、誠の1学年の先輩です。

名前は「本多(ほんだ)」と言います。
本多先輩。

明るめの髪色で、黒縁メガネ(ハーフリム?)。
いかにも優しそうな人。
誠への接し方などを見るに優しそうではなく、優しい人です。

誠「野間部長と仲いいっスよね~~」
本「まーね 2年俺ら2人だけだし あ よく間違われんだけど付き合ってないからね!」

Scene27「ズキズキの女の子<2>」(5巻93ページ)より

部長と仲がいいけど、彼女ではないと言っているだけで、彼女はいないとは言っていません。
でも、誠と2人きりで出かけている(詳しくは後述)ので、特定の相手はいなさそうです。

Scene56「くたくたの帰路」(10巻56ページ)でも、誠は好きな人がいると告白しています。
好きな人がいる人と問われ、手を上げただけですが。
本多先輩の初登場のとき、誠は1年、56話は2年ですから、1年ほど経っても本多先輩を好きであり続けていそうです。

ただし、56話では、彼女が好きな人の名前を発言していません。
本多先輩ではない誰か、である可能性は否定できないでしょう。
でもまぁ、他に好きないるエピソードは描かれていませんし、彼女が簡単に好きな人を変えるようなタイプの人間には見えないので、ずっと本多先輩のことを想っていると考えて差し支えないと思います。

何巻?何話?

誠の好きな人、本多先輩が初めて登場するのは何話か、何巻か、について。

単行本で言いますと5巻。
話数で言いますと、26「ズキズキの女の子<1>」です。

アニメ派の方は、アニメ1期には描かれていない、2期の範囲となるはずのお話です。
編集でエピソードごとカットされるようなことがなければ。

◯◯◯した!

誠は本多先輩と一度だけデート」をしました。

ただ、デートとしてデートをしたのではなく、休日に部活動で神保町で本屋巡りをすることになったのですが、他の部員が全員用事ができてしまったため、成り行きで2人きりの外出になったということです。

シチュエーションが出来過ぎなので、作者さんの狙いが安直すぎてどうかと思いましたが。

告白はしたの?

デートの結果どうだったのか。
告白はしたのか。あるいは告白されたのか。

答えは何もありませんでした。

少なくともデートで、先輩は誠のことを部の後輩より上位とは見ていなかったように、私には読めます。
誠もデート中にそのことを強く感じている様子が、Scene27「ズキズキの女の子<2>」、単行本で言いますと5巻94~103ページに描かれています。

それはそうです。
だって結果的に2人きりのデートになりましたけど、そもそものきっかけは部活動ですし、そこから外れた発言は先輩も誠もしていないのですから。
もっと言えば、好きとかデートとかと、誠と「村重結月(むらしげ・ゆづき)」の間で勝手に盛り上がっていただけですからね。

本多先輩的には何も間違ったことをしていません。

可能性はあった?

仮にデートで誠が先輩に告白していたら、付き合っていたでしょうか?

個人的には可能性はあったと思います。

きのう かわいかったなー 久留米さん

Scene27「ズキズキの女の子<2>」(5巻114ページ)より

デートの翌日、彼は引用部のように思っています。

デートでは何にもなかったし、彼女を部の後輩としか見ていなかった可能性は高いですけど、それはあくまでもデート時のことです。
引用部のように好感を抱いてはいたのですから、デートとまで行かずとも、今後も部活動などで一緒に時を過ごすことで、好感が付き合いたいの好意に変わることだってあり得るでしょう。

1回で結論を出そうとしないで、じっくり関係を構築していけば、十分可能性はあるのではないかなと思います。
仮にじっくりし過ぎて、先輩に彼女ができてしまったとしても、待てばチャンスはあるかもしれません。
高校のうちに結論を出す必要だってなくて、大学など進学先だって(同じ進路ではなくても)、先輩後輩の関係を続けることはできます。
彼女がそこまで彼のことを好きならば、ですけど。

そのうち誠に別の人が好きになったって、それはそれでいい訳で。

志◯みたく、いい加減な気持ちで付き合う2人ではなさそうですし。
何とかなって欲しいですね。

どうして諦めたか

休日の部活動(デート)で本をたくさん買った2人、というか先輩。
先輩は目的を達せられたのでしょう、時間的には早かったようですが、誠に解散を提案していました。

返答によってはデートを続けることだってできたかも知れないのですが、先輩の提案に、一瞬間を空けた後、笑顔で同意しました。

どうして誠はデートを続けることを諦めたのか。
それは先輩の「ある一言」があったからです。

その具体的な内容はここでは避けます。
ぜひ5巻を読んでいただければと思います。

そこまで気にする言葉ではないと個人的には思います。
しかし、そのように私が思えるのは、私がその後の彼の「きのう かわいかったなー 久留米さん」の台詞を知っているからでしょう。

その台詞は彼の心の中で発せられたものであって、誠の耳には届いていません。
彼女的には、先輩が自分をどう想っていたかを知らないので、あそこで諦めても仕方がないと思いました。

何せ、彼女にとっては、おそらく今回が初デートだったはずです。

デートそのものばかりでなく、デートの前から大変でした。
ファッションに疎いから結月に服を借りたり、化粧っ気がないから化粧やヘアアレンジを教わったり練習したり、レストランやカフェなどを下調べしたり。
彼女にとって初体験なことがたくさんあったのです。

そうして2人だけでデートする。
楽しかったようですけど、同時に常に緊張も強いられたことでしょう。

その上で、あの発言を聞いてしまい、さらに考えることが増えてしまった。
彼の失言と言うほどのものではないと思うのですが、誠には響く言葉でしたね。
そこで彼女の心は一杯になってしまったようです。
これ以上は無理と判断しています。

いやいや、そんな頑張ったのですから、グッジョブですよね。
告白した訳ではないのですから、フラれてもいません。
つまり彼女の恋が終わった訳ではないです。

むしろこのデートがスタート地点でしょう。
ゆっくり関係を育んで、いつか付き合えたらいいのでしょうし、付き合えなくてもいいと彼女が思っているならそれもいい、と個人的には思います。

まとめ

まとめます。

『スキップとローファー』の「久留米誠」は文芸部に好きな人がいる。
1学年上の本多先輩といい、部活動で図らずも2人きりで外出することになり、彼女にとっては初デートとなった。
親友の村重結月から洋服や化粧、髪型のアレンジなど手ほどきを受け、デートも楽しそうだったが、先輩のある一言をきっかけに、それ以上デートを続けられなくなった。
先輩の言葉は深い意味はないとは思うが、彼女にとっては重かったし、それまでも初デートで様々な物事に気を配っていたこともあり、キャパシティオーバーを起こしてしまったと推測される。
だが、先輩に想いを伝えられていないことから、彼も今回の出来事がデートとか、彼女が自分を好きともわかっていないと思われることから、関係は今後も続くだろうし、チャンスはまだまだありそう。

というのが、私なりの解釈と感想でした。

本文に書いたことは私個人の解釈や感想、意見でしかありません。本文に書かれたことを鵜呑みにはなさらず、ひとつの意見と、参考程度に受け取ってくださると嬉しいです。

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ということで、今回はここまでです。
最後まで読んでくださって、誠にありがとうございます!

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